4月から準備してきた第10回ふなばしミュージックストリート。

今年は高校生〜70代までと幅広い年齢層の実行委員約30名と、船橋市教育委員会文化課と開催！当日参加のボランティアスタッフさんの数も100名を超え、みんなで出演のミュージシャンを支え、街に音楽を届けることができました！

節目となる今年は、県政150周年記念のイベントにもしていただき、10月16日〜20日に行われたBSM企画（飲食店で生演奏する企画！）から始まり、本祭が21.22日と1週間の開催でした。

全４会場に出場した総勢102組のライブパフォーマンス部門、約50名が参加のあおぞらカラオケライブ部門、学生バンドコンテストに出場の8組、弾き語りコンテストに出場の10名、ライブパフォーマンス出演者からBSMに参加いただいた皆さんと、過去最多の出演者の皆さんに盛り上げていただきました。

特に、カラオケと学生バンドコンテストは今年初の試み。担当した委員がものすごいパワーで引っ張り、初めてのことをもろともせず事故もなく大成功で終えられました。すごい！！

キッチンカーも一日10台も出ていただいて、食と音楽の両方を満たせるイベントに。どの店も美味しくて、常に腹一杯でした笑

本番2日前までフィナーレのアレンジが終わっておらず、コード譜が間違ってたり歌詞が間違ってたりで本当にご迷惑をおかけしてしまったのに、参加ミュージシャンの皆さんが楽しそうに歌ってくれてて本当に嬉しくて。ありがとうございました。

（それにしても、本番2時間前にアレンジと流れを伝えられても白目剥きながらなんとかしてくれたギターの西川元とピアノの中村浩子さんに感謝！）

書き出したらキリがなくて止まらないのですが、とにかくこのイベントは、

すごい能力を持った実行委員と教育委員会文化課のメンバーがいて
当日のボランティアスタッフがいて
音響や資材、警備などで関わってくださる企業様がいて
ご協賛をくださる企業様や個人様がいて
出演ミュージシャンがいて
観に来てくださるお客様がいて成り立っています。

この全ての人たちが、音楽という目に見えないもので心同士を繋げている、すごいイベントです。